こんにちは、ぴーさんです。
今日もマーケットレポートを見ていきましょう。
大和アセットマネジメント
○週間!投資環境(2022年12月9日号)〜米欧英の金融政策決定会合での今後の政策運営方針〜
○ブラジル金融政策(2022年12月)〜財政政策への警戒感が高まるも、利上げ再開の可能性は低い〜
○カナダ金融政策(2022年12月)〜利上げ局面は終了間近〜
マーケット情報 / 大和アセットマネジメント株式会社 (daiwa-am.co.jp)
アセットマネジメントOne
○米クレジット市場:金融引き締めが継続する中、景気動向などの注視が必要な局面に
○J-REITの投資環境2022/12号
○米国REIT各セクターの2022年第3四半期(7-9月期)決算結果
○米貿易赤字は欧州や日本を中心に2ヵ月連続拡大
○米国ハイイールド債の投資環境2022/12月号
○米企業景況感の動向に引き続き注視が必要
○豪州景気とRBAの金融政策について
○米貯蓄率は17年ぶり低水準。消費悪化の可能性も
マーケットレポート・コラム|マーケット情報|アセットマネジメントOne (am-one.co.jp)
岡三アセットマネジメント
○グローバル・カレンダーと注目ポイント〈12月9日号〉
マーケットレポート|岡三アセットマネジメント (okasan-am.jp)
来週のイベント
来週はまず12月13日(火)の米CPI(消費者物価指数)の発表ですね。
原油価格はだいぶ下がっていますし、住宅販売は減少していますので物価は落ち着いてくるでしょうか。
先週、雇用や賃金は堅調でしたし、FRB高官は利上げのピーク引き上げを匂わせているんで、まだ楽観はできないと思いますが。
株式投資信託や個別株はCPIとFOMCの発表を見てからで全然いいと思います。
12月14日(水)はFOMCの結果発表です。
12月の利上げは0.5%を市場は織り込んでいます。
事前にFRB高官が事前に匂わせているんで、ほぼ0.5%かなぁと思うんですが、直前のCPIの発表に影響されると思われます。
利上げ打ち止めと利下げ開始時期を探る
アメリカの政策金利は現在、3.75-4.00%。
12月に0.5%利上げして、2月0.25%、3月0.25%利上げして4.75-5.00%で終わるのではないかと見られていました。
利上げピークがもう少し引き上げられるのではないかという話もあるので、その金利と時期は様子を見た方がいいと思います。
短期の株式投資であれば11月の米物価がかなり落ち着いて利上げ懸念が後退した場合がチャンス。
長期の投資であれば来年、アメリカが景気後退して株価等が大きく下がったタイミングが購入のチャンスではないかと思っています。
為替を見ると米ドルはもう150円近くまで上がらないような気がします。
理由はすでに利上げのピークが見え始めていること、最近の円安ドル高が投機的な要素が強く行きすぎていたのではないかとということです。
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