週末は確定拠出年金を見直しましょう。
世界経済インデックスファンド
ボクは現在、このファンドを19%保有、残りは定期預金。
個人的にはこのファンドを買い続ければいいと思っていますが、中期の移動平均線にタッチしたので買い増してもいいかも。
保有中の方はガチホ、毎月買い増し続けるのがいいと思います。
日本株式インデックスファンド
年明けから日本株は持ち直していますね。
昨年末から円高ドル安で、日銀のYCC修正やマイナス金利解除の思惑も出ている中、不思議なもんです。
4月まで日銀の動向に注意したいですね。
買うならもっと下がってからかな。
先々の日本の物価の見通しは1%台ですので、金利上昇にはあまり怯えないほうがいいかと思いますね。
株式ファンドは目標の利益が出たら、利益確定しましょう。
野村外国株式インデックス
為替の影響が大きく12月から下がっています。
今年に入ってから米欧ともに株価は上がっています。
為替は落ち着きそうなので、いい押し目とも感じますね。
ただアメリカの企業決算はいまいちな面があるのと、買うならもっと下がってからかな。
ヨーロッパの景気後退確率が高いのも注意です。
外国債券インデックスファンド
このファンドも為替の影響で足元は大きく下げています。
アメリカの利下げ局面(債券価格上昇)もまだ見えてきていませんし、アメリカの金利は高止まり+日銀が緩和修正するかもなので、買うにはちょっと様子を見たいところですね。
日本債券インデックスファンド
12月の緩和修正以前から少し下げていましたが、金融政策決定会合から大きく下がっています。
日銀総裁の交代もありますし、金融引き締めの心配は続くと思うので、買えない状況ですね。
Jリートアクティブファンド
足元は少しだけ下がっていますが、日銀のYCC修正ではまだまだ影響は軽微という判断でしょうか。
下落幅は小さいです。
金利上昇懸念、日本の人口減少と高齢化を考えると、Jリートよりは海外資産へ投資した方がいいと思います。
新興国株式インデックス
12月に中国のゼロコロナ政策が見直され、中期の移動平均線まで上がってきていますね。
今、買ってみると年後半や来年おもしろいかもしれません。
新興国債券インデックス
新興国はアメリカに先んじて利上げを終了していたりするので、債券価格は上がるかもしれませんね。
ただ、レンジ相場となっており、今はその高い位置にいますので、買うにはよく勉強しないといけません。
ここ10年の高値まで来たので、今は利益確定してもいいタイミングではないでしょうか。
出典:ヤフーファイナンス
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